会社と自分自身の成長を目指してお客様や取引先とのつながり、会社の中での各事業間のつながり、製品・サービスのつながり（組み合わせ）などあらゆるつながりをつくっていきます。

私たちの「つくる」ものは、観賞用ではないのでつくりっぱなし、言われたままつくる、ではなく「つかう」を考えた、使い手を想ったものである必要があります。もう一歩進んだ、喜ばれるものをつくりたいと思います。

社員の夢をかなえることは、単に会社の事業貢献するだけでなく、社会全体にポジティブな影響を与えることができると信じています。

人生において多くの時間が、社会に携わる時間。人と人との大切なつながりが、その人生に大きな影響を与えるものである。自分自身と関わりのある、みんな(なかま、会社、お客さま)の支えがなければ、やりたいこともできず、楽しくない（つまらない）ことになる。まず、「利己(自分の利益より)」よりも「利他(他の利益を優先する)」であることが長く愛され続けられる。上記を実現するために、
・「じりき[地力(本来備わっている能力)に気づき]→[自力(地力を活用する力)]」をつくる(蓄える)。いろいろなことに関心を持ち、地(自)力を蓄え、一歩一歩の積み重ねて行くことが大切なことであると思う。

IT技術導入により、今まで出来なかったことが出来るようになる。
苦労していたことが容易になる。これらは、顧客にとっては新しいことにチャレンジ出来る時間が作れ、自社に取ってはIT技術導入により顧客がより良くなくという「わくわく」 があると感じております。
今後、達成していきたいことは、顧客にとっても自社にとっても、新しいことにチャレンジする機会を提供できる。そのような提案、技術支援を行いお互いに『わくわくをつくる』を作っていきたいと考えております。

様々な業界・職業において、必要不可欠となっているITサービスに携わっている者として、「現状の課題 = “ほしい”」を技術力で解決（作る）し、様々なお客様との経験から「新たな理想 = “ほしい”」を提案（創る）することが、お客様とより良い関係を築く第一歩だと考えています。

俳優は技術を磨き、裏方は舞台裏を支え、観客は舞台を観てまた足を運ぼうと思い、それに応えてより良い舞台を作ろうとする。良い舞台には沢山の人が集まります。
それは、日々の弛まぬ研鑽と、多くの人の協力によってなされるものだと思います。
エクスブレーンが、良い舞台を沢山演じ、多くの人が集う劇場にしたい。そして劇場に関わる一員として、日々の精進を忘れず、成長していきたい。そういう想いが込められています。

同じ時を過ごす仲間と共に、心地よい環境を作り、難しいテーマであっても、解決するためのアイデアを集中して考えたり、整理した内容を伝え、実行する、こういったやり込む楽しさを追求する技術者でありたいと思っています。

信頼とは文字通り「信じて頼る」関係です。ITのエキスパートとして常にお客様に寄り添い、お客様の期待に応えられるよう精一杯努力します。

DXによって人々の生活や仕事をより良いものに変革し、人の力をより発揮できる楽しい時代に。

お客様の要望、考え、やりたいこと、それらを「思い」として形にしていく。そんなものづくりをしたいという意味を込めています。

心地よさが個人的に好きな感情であり、仕事を通して、顧客・一緒に働く社員に対して、その感情を生み出せるような人になりたい。